自分とは何か―「自我の社会学」入門

個数:

自分とは何か―「自我の社会学」入門

  • ウェブストアに13冊在庫がございます。(2025年05月14日 19時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 198,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769912415
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C1036

目次

「自分とは何か」―「自我の社会学」の課題
「鏡に映った自我」―鏡としての他者
自己と他者―自我の社会性
「他者」の二つのタイプ―「親密な他者」と「疎遠な他者」
自我の形成―「役割取得」
「ホモ・ソシオロジクス」―受け身的、消極的「人間」像
相異なる他者の期待―「役割コンフリクト」
レッテル貼りされる自我―「ラベリング」
表現する自我/表現される自我―自己表現
変容する自我―ケータイする自分、ネット上の自分
見せる自我/見られる自我―「外見」による自己表現
演じる自我/装う自我―「印象操作」
他者の期待から離れる自我
新しい自我の形成―「役割形成」
物語る自我―自我の構成
創発的に内省する自我―「自我の社会学」の展開

著者等紹介

船津衛[フナツマモル]
1940年2月東京生まれ。1958年3月静岡県立下田北高卒業。1962年3月東北大学文学部(社会学専攻)卒業。1967年3月東北大学大学院文学研究科博士課程(社会学専攻)単位取得修了。山口大学専任講師、同助教授、大阪市立大学助教授、東北大学助教授、同教授、東京大学大学院教授、東洋大学教授、放送大学教授を経て、放送大学客員教授、博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。