目次
第1編 サキグロタマツメタとは?(絶滅寸前、外来移入、食害生物―3つの顔をもつ貝)
第2編 サキグロタマツメタの生物学(サキグロタマツメタの解剖;サキグロタマツメタの遺伝子解析 ほか)
第3編 サキグロタマツメタの水産学と環境学(食害防除・駆除対策;水産物の移動に紛れて分布を拡大する生物たち)
第4編 外来生物問題の深層(サキグロタマツメタをめぐる法律と国際問題;サキグロタマツメタが問いかけるもの)
著者等紹介
大越健嗣[オオコシケンジ]
1958年生、東北大学大学院農学研究科博士後期課程修了。現在、東邦大学理学部教授
大越和加[オオコシワカ]
1960年生、東北大学大学院農学研究科博士後期課程修了。現在、東北大学大学院農学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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