産経NF文庫<br> 日本が戦ってくれて感謝しています〈2〉あの戦争で日本人が尊敬された理由

個数:

産経NF文庫
日本が戦ってくれて感謝しています〈2〉あの戦争で日本人が尊敬された理由

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月19日 14時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 325p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784769870029
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0195

内容説明

世界に感謝されたマルタの日英同盟、大東亜戦争の大義そのもの。大東亜戦争のクライマックスともいうべきインドネシアを大きく取り上げた。当時「蘭印」と呼ばれたインドネシアを紐解けば、大東亜戦争が自存自衛とアジア解放のための戦いであったことが明らかとなる。

目次

序章 マルタ・日英同盟―「地中海の守護神」と感謝された日本海軍特務艦隊(第一次大戦の日本と安倍外交;“グレート・ウォー”の戦勝国・日本 ほか)
第1章 インドネシア1―白馬の天使がオランダの鉄鎖を切ってくれました(独立宣言は「皇紀」でなされた;日本軍を熱狂的に迎えた ほか)
第2章 インドネシア2―独立の自信を持たせてくれました(“インドネシア解放記念館”;日蘭の「イエスかノーか!」 ほか)
第3章 インドネシア3―「日本精神」と竹槍で独立を勝ち取りました(「再び支配されたくない」;「竹槍」で独立を勝ち取った ほか)
第4章 グアム・サイパン・テニアン―日本のために戦ってくれて感謝しています(グアムとサイパンの違い;横井伍長の名前の前に「Hero」 ほか)

著者等紹介

井上和彦[イノウエカズヒコ]
ジャーナスリト。昭和38(1963)年滋賀県生れ。法政大学卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。バラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

uganin

0
2ではインドネシア、グアム、サイパン、テニアン、シンガポールで第二次世界大戦で何があったのかを、現地の人々の生の声で伝えてくれます。 時が流れ、生き証人たちが減って行くなか、貴重な生の声です。 ウソで歴史が塗りかためられてしまわぬことを願っています。2022/09/11

さくさく

0
久しぶりに本を読んだ。最近はなろうばかりだったから。 井上さんの本を読むかぎり日本軍は強いんだから敗戦の理由は戦略を間違ったことなんだろうな。 そして、今となっては兵隊さんより年上になってしまった。2020/09/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13031694
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。