出版社内容情報
忘れられた満州の鉄道と国内航空、そして日本と満州国を繋ぐ海路について、各輸送媒体やその具体的姿について、確認されている可能な範囲でその姿を紹介・解説。目玉は大内氏による多数の鉄道の図版。
【目次】
内容説明
一九三二年から四五年まで存在した満州国。広大な国土をささえたのは、鉄道を中心とする陸海空の交通網だった。特急「あじあ」号をはじめ、鉄道、航空機、船舶はいかに人と物を運んだのか。満州国の発展をささえた交通インフラの実像を、豊富な図面と写真で紹介・解説する。知られざる交通史の全貌を綴る異色作。
目次
第1章 満州国の鉄道(満州国内の鉄道網;満州鉄道の車両;満州鉄道の運行の実態)
第2章 満州国の国内・国際航空と運用航空機(満州の国内航空路線;満州と海外との航空路線;運用された航空機)
第3章 満州国への航路とその船舶(満州国への航路;各航路の詳細;各航路で運航された旅客船)
第4章 各交通機関のその後(満州鉄道のその後;満州航空のその後;満州航路のその後;運航船舶のその後)
著者等紹介
大内建二[オオウチケンジ]
昭和14年、東京に生まれる。37年、立教大学理学部卒業後、小野田セメント株式会社(後の太平洋セメント株式会社)入社。中央研究所、開発部、札幌支店長、建材事業部長を歴任。平成11年、定年退職。現在、船舶・航空専門誌などで執筆。「もう一つのタイタニック」で第4回海洋文学大賞入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



