内容説明
第1次大戦後、進化をとげる戦場の中で敵陣地の制圧と対戦車防御をも考慮した最前線で歩兵が使い易い軽量な歩兵砲。昭和11年にわが国初の制式制定された後、大口径と高初速の改良を求められていく対戦車砲と戦車砲。機動力を備えるため装軌車に火砲を載せた自走砲。特種砲を詳解する。車載機関銃、内〓(とう)銃も収録。
目次
歩兵砲
対戦車砲
装載砲床
戦車砲
付1 車載機関銃
付2 戦車砲内〓(とう)銃
自走砲
著者等紹介
佐山二郎[サヤマジロウ]
昭和22年、岡山市に生まれる。拓殖大学商学部卒業。会社勤務のかたわら、火砲を中心とした軍事技術史の研究に勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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