内容説明
酷寒の大地で、炎熱の最前線で、敵の猛攻、ゲリラの脅威と戦いながら、車両の整備・レールの敷設・架橋・保線・鉄道警護の重責を果たした将兵たちの奮闘の日々。ベストショット３８０枚で構築した愛蔵版。
目次
第１章 内地における訓練
第２章 日露戦争
第３章 シベリア出兵
第４章 満洲方面
第５章 北支方面
資料篇
著者等紹介
高木宏之［タカギヒロシ］
昭和２２年、埼玉県川口市に生まれる。昭和４３年、聖橋工業高等専門学校機械工学科卒業。同年、ソニー株式会社入社、研究部に配属。平成１９年、ソニーマニュファクチュアリングシステムズ株式会社定年退職。以後、著述業となり、現在に至る。日本絵葉書会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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補充兵
1
写真が大きいのでとても迫力があった。外地というか戦地での鉄道部隊の写真は興味深い。９１式広軌牽引車ほんとすき。2015/08/17
6haramitsu
0
日本の鉄道技術の起点のような組織ですね。戦争部隊なのに建設的。軌道も車両も３８式騎兵銃も整備が行き届いていて、不思議に愛着のわく連隊です。写真数も多くて情報量も多くて素晴らしい写真集です。2016/03/01
