内容説明
「見敵必殺」の闘志を秘め、旺盛な実行力を持った提督は、最後の関頭に立ってなぜ沈黙をまもりつづけたのか。―謎につつまれた猛将の真実を、長官ゆかりの人が書き綴る異色、感動の海軍人物伝。
目次
第1章 最後の朝
第2章 戦勝祈願
第3章 竹馬の友
第4章 海の生命線
第5章 最前線基地
第6章 沈黙の提督
第7章 玉砕の島
第8章 軍民協定
第9章 勇戦奮闘
第10章 内地送還便
第11章 戦時災害補償
第12章 夫人の祈り
第13章 テニアン再訪
「見敵必殺」の闘志を秘め、旺盛な実行力を持った提督は、最後の関頭に立ってなぜ沈黙をまもりつづけたのか。―謎につつまれた猛将の真実を、長官ゆかりの人が書き綴る異色、感動の海軍人物伝。
第1章 最後の朝
第2章 戦勝祈願
第3章 竹馬の友
第4章 海の生命線
第5章 最前線基地
第6章 沈黙の提督
第7章 玉砕の島
第8章 軍民協定
第9章 勇戦奮闘
第10章 内地送還便
第11章 戦時災害補償
第12章 夫人の祈り
第13章 テニアン再訪