「ここ一番に強い自分」は科学的に作り出せる―あがってしまう場面でも持てる力を100%発揮する技術

「ここ一番に強い自分」は科学的に作り出せる―あがってしまう場面でも持てる力を100%発揮する技術

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769610038
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

内容説明

緊張しないためのアドバイス「気合い」「根性」「プラス思考」「ジンクス」「おまじない」などが役に立たないことは経験ずみ。そもそも緊張はするものだし、緊張したってかまわない。実力に見合った結果を残すためには、緊張しすぎなければいいだけです。緊張のしすぎは“こころ”の反応ではなく、心臓がドキドキするなどの“からだ”の反応が原因。“からだ”の反応をおさえてやれば、緊張は適度なものへと変わります。その結果、あがり症を克服するだけでなく、緊張感(=適度な緊張)を利用したベストパフォーマンスだって生み出すことができるのです!“からだ”の緊張をおさえる方法とは?緊張を利用してベストパフォーマンスを生み出す方法とは?本書で伝えます。

目次

第1章 もういい加減な精神論はいらない!
第2章 「本物の平常心」と「偽物の平常心」
第3章 あなたが緊張で失敗してしまう本当の理由
第4章 ストレスを上手く利用してさらなる力に変える!
第5章 「いつでも」「どこでも」平常心を再現できる
第6章 平常心メソッドを実践する!
第7章 「平常心メソッド」をケーススタディする
第8章 あなたも究極の平常心「フロー」を体験できる

著者等紹介

石井亘[イシイワタル]
株式会社フォーカスマネジメント代表取締役。人事コンサルタント、メンタルコーチ。東京都出身。1993年早稲田大学法学部卒業。2005年日本大学大学院総合社会情報研究科人間科学専攻博士前期課程修了。『生理心理学に基づくストレスマネジメント法の介入効果の検討』で修士論文を提出。大学卒業後、金融サービスの上場企業で、マーケティング、海外留学、海外駐在を経験。中小企業での社長補佐などを経て、2001年11月に会社設立。現在は、企業向けにストレス対処・能力開発に関する講演や研修、一般社会人・スポーツ選手向けにメンタルコーチングを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

20
★★★Audible。2017/11/20

こうじ

1
レゾナンス呼吸法というのを中心にして、適度なプレッシャーを感じていて、高いパフォーマンスを発揮できる状態をつくり、そこからさらにスローやゾーンに入っていくことについて、説明している本。プレッシャーを過度に感じてしまうと、当たり前のこともできなくなる…っていうあたりについて、よく説明されていると思った。2015/12/21

great man kj

0
オーディブル、緊張を楽しまなくちゃ2016/11/05

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