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ユダヤ系秦氏が語る邪馬台国―出雲神話、日向神話および魏志倭人伝などの相互関係

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344927919
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

この謎に、歴史探偵は挑み続ける!日本各地に存在する、ユダヤを連想させる地名や家名。古代日本史実に数多く残されている、ユダヤの足跡。しかし、その関連性はいまだかつて解明されていない。

目次

第1章 伊都国と日向神話(ユダヤ系秦氏と『旧約聖書』;古代ヤマトの軍事的地勢;「秦王国」から南九州に移住する秦の民 ほか)
第2章 渡来人に支配された古代ヤマト(ユダヤ系同士の覇権争い;鉄と東アジア;複数回にわたるユダヤ系の分散渡来 ほか)
第3章 平安京の出雲系神社(『記紀』神話では、卑弥呼はどこに居るのか;冷遇される『記紀』;思い出の第一作から ほか)

著者等紹介

石川雅晟[イシカワマサアキラ]
1945年生まれ。1967年、同志社大学経済学部卒業後、蒲郡信用金庫に入社し支店長などを歴任。1993年、眼科医療機器総合メーカーの株式会社ニデックに入社、のち常務取締役。また、再生医療の株式会社ジャパン・ティシュ・エンジニアリングの創業メンバーとして、社外取締役に就任。2010年、定年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAN

7
古事記、日本書紀に出てくる登場人物の名前はいくつもの名前があり、それも読みに漢字を当てているので、そのあたりから古代史を学ぼうとするとハードルが高い。意味がわからなくなる、という印象だったけど、著書のように名前の読み(音)にユダヤ~秦氏の影響を見出しながら歴史を紐解いていくことでより古事記、日本書紀、そして魏志倭人伝でのつながりが見えてくるようになった。著者の主張は学界的には異説なんだろうけど、こういう歴史のアプローチとしては新鮮に感じ、古代史の興味がさらに湧いてくる。2024/11/24

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