内容説明
この謎に、歴史探偵は挑み続ける!日本各地に存在する、ユダヤを連想させる地名や家名。古代日本史実に数多く残されている、ユダヤの足跡。しかし、その関連性はいまだかつて解明されていない。
目次
第1章 伊都国と日向神話(ユダヤ系秦氏と『旧約聖書』;古代ヤマトの軍事的地勢;「秦王国」から南九州に移住する秦の民 ほか)
第2章 渡来人に支配された古代ヤマト(ユダヤ系同士の覇権争い;鉄と東アジア;複数回にわたるユダヤ系の分散渡来 ほか)
第3章 平安京の出雲系神社(『記紀』神話では、卑弥呼はどこに居るのか;冷遇される『記紀』;思い出の第一作から ほか)
著者等紹介
石川雅晟[イシカワマサアキラ]
1945年生まれ。1967年、同志社大学経済学部卒業後、蒲郡信用金庫に入社し支店長などを歴任。1993年、眼科医療機器総合メーカーの株式会社ニデックに入社、のち常務取締役。また、再生医療の株式会社ジャパン・ティシュ・エンジニアリングの創業メンバーとして、社外取締役に就任。2010年、定年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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