内容説明
多くの人々にとって、あこがれる老後を実現するためには、「健康」「楽しみ」「友だち」「収入」の四つの条件を整えることが肝要です。この四つの条件は、都会で暮らすよりも自然豊富な田舎で暮らすほうが、より有利に叶えられるのです。本書では、「新・田舎暮らし」というライフスタイルを紹介しています。
目次
第1章 シニア層が注目される時代
第2章 老後をどこで暮らせば楽しいか
第3章 「新・田舎暮らし」のすすめ
第4章 楽しみを見つけて存分に遊ぶ
第5章 セカンドライフも仕事をしたい
第6章 老後を学ぶ「新・田舎暮らし大学」
著者等紹介
上野健一[ウエノケンイチ]
新・田舎暮らし大学理事長、全国自治管理組合連合会会長。沖縄県生まれ。20数年前に、超高齢社会の到来を予測して日本で初めての本格的なシニア・タウン「ハッピーリタイアメント・タウン」の実現をめざす。その一環として、都会で暮らす人のための理想のセカンドライフ「新・田舎暮らし」を提唱。さらに、学び・遊びながら、それぞれの理想の老後を見つけ、実現させることを目的とした「新・田舎暮らし大学」を創設。老後の暮らし方を追及するために、多角的な活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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