目次
第1部 岩手の大地にはぐくまれて(北上に生まれる;あこがれの黒沢尻中学;父と母;一高しか行けない;東大法学部へ逃げ込む;司法修習;弁護士になる;草笛、胡笳、そしてロック;故郷の後輩に語る)
第2部 短歌(一高短歌會詠草集より;一高短歌會続詠草集より)
第3部 故郷の先人たち(石原莞爾;宮澤賢治;高村光太郎)
第4部 後藤昌次郎正義の原点(「革命」と人権を問う;政治と「真実」について)
著者等紹介
後藤昌次郎[ゴトウショウジロウ]
1924年、岩手県に生まれる。1954年弁護士となる。松川事件、八海事件、青梅事件、日石・土田邸事件等、歴史的冤罪事件の弁護士として活躍。1992年、東京弁護士会人権賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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