一国の盛衰は半導体にあり

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769361725
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0034

内容説明

新たなネットワーク革命における半導体産業の重要性を説き、「Never Give Up!」の精神で日本半導体の再生復権を訴える、業界待望の書。

目次

第1章 一国の盛衰は半導体にあり
第2章 半導体が拓いた夢
第3章 半導体の驚異的な進化
第4章 電子産業のパラダイム転換
第5章 日米半導体競争
第6章 半導体が拓く未来
第7章 日本半導体の挑戦
第8章 わが人生のシリコン・サイクル

著者等紹介

牧本次生[マキモトツギオ]
1937年鹿児島県生まれ。59年東京大学工学部卒業、66年スタンフォード大学電気工学科修士、71年東京大学工学博士、97年IEEEフェロー。1959年日立製作所入社。86年武蔵工場長、89年半導体設計開発センター長、91年取締役、93年常務取締役、97年専務取締役、2000年退社。同年執行役員専務としてソニー入社、01年顧問、05年退社。同年テクノビジョン設立、代表。半導体産業における標準化とカスタム化のサイクル現象は91年に『エレクトロニクス・ウイークリー』紙によって「牧本ウェーブ」と名づけられた。社外活動としては94~96年SIRIJ理事長としてSTARC,Seleteの設立に尽力。96年バンクーバにおける日米半導体協定の終結交渉で日本側団長として世界半導体会議の設立に貢献。03~05年エレクトロニクス実装学会会長。03~06年カリフォルニア大学バークレー校諮問委員。現在、チャータード・セミコンダクタ・マニュファクチャリング取締役、エルピーダメモリ取締役、PDFソリューションズKK会長、テクノロジー・アライアンス・インベストメント顧問など。主な受賞歴:73年市村賞、79年IR100、04年ベルウェザー賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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noritsugu

0
牧本カーブの人。表紙では「著」なのだが、後ろを見ると「編」。なぜ?途中の半導体とはとかは自分で書いていないのかもしれない(?)。2007/03/03

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