山烋のえほん<br> HOME

個数:
  • ポイントキャンペーン

山烋のえほん
HOME

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月22日 06時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784769205043
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

詩のようなテキストを一青窈の感性で音楽的な訳文に昇華。ダンボールやチラシ、ビスケットの箱、新聞など身近なものを使ったコラージュ。読者自身が絵を読みながら物語をふくらませ、語りたくなる絵本。台湾絵本界期待の新星!林廉恩の受賞作。2021年ボローニャ国際児童図書展ラガッツィ賞大賞(フィクション部門)。おうちへ帰る道のりが人生で一番幸せな刻だ―。歌手・一青窈、初めての翻訳絵本。

著者等紹介

林廉恩[リンリェンエン]
イラストレーター、絵本作家。台湾で生まれ、台湾で育つ。大学卒業後、パペットアニメーション会社でキャラクターデザイナー、アートデザイナーとして1年以上働いた後、退社し、絵を描き始める。アクリル絵の具、水性クレヨン、コラージュを使った作品を得意とする。本作は台北国際図書展の児童・青少年賞で最優秀賞を、2021年ボローニャ国際児童図書展ラガッツィ賞フィクション部門の大賞を受賞するなど国内外で高い評価を受ける。ダンボールやチラシ、ビスケットの箱、新聞紙など、身近なものを使ってコラージュされたイラストレーションは温かみのある画面を構成し、台湾の街なみや自然を印象深く描き出している

一青窈[ヒトトヨウ]
歌手、俳優。東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。2002年「もらい泣き」でデビュー。2004年映画「珈琲時光」で主演。以降、映画、音楽劇への出演、他のアーティストへの歌詞提供など歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

63
一青窈さんの訳。ぐるりと一巡すると、人はみな家を思うと仰る彼女。何があっても最後は家に帰って来る。あちこちにいる黒猫が可愛い😊桃色の鳥はうずらかな?私にも待っている家族(猫達)がいるから、おうちへ帰ろう😊😻😸😻😸2024/06/18

たまきら

42
読み友さんの感想を読んで。様々な素材を使ったコラージュがかわいらしい絵本です。なんだかそれぞれが誰かの特別な場所だ、という感じがします。日本語訳は一青窈さん。今はお子様が三人いらっしゃるとか!2023/11/11

annzuhime

38
島外の図書館から取り寄せ。コラージュの絵本。黒猫に注目して見ていたけど、あとがきで違う視点に気づいて読み直す。帰る場所があることって安心するよね。自分が生まれ育った場所。いつまでもそこにあって欲しいと思うけど、そう簡単ではないなとも思う。今はただ、我が子たちが安心して帰れる場所を守っていきたい。CASA BRUTUSの大人も深読みしたいこどもの本100。ボローニャ・ラガッツィ大賞。2023/09/28

momogaga

36
【大人こそ絵本】コラージュがいい味をだしています。台湾の絵本。2023/08/07

ヒラP@ehon.gohon

27
最後には帰っていくべき場所があるというフレーズと、情感たっぷりにコラージュで描かれた風景に、見る人によって思うところは様々だろうと思える絵本です。 自分にとっては、帰るべきホームは2か所あります。 生まれた場。親戚や先祖からのお墓があって、一番心落ち着く場所です。 育った場所。転勤族だった親が初めて買い求めた場所で、いつもリフレッシュできる場所です。 でも、親が亡くなり親戚も代が代わっていくと、帰れる家もなくなってしまいました。 でも、心の中にしっかりと刻まれているからそれをHOMEと呼びましょう。2023/09/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21324545
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品