出版社内容情報
【目次】
目次
第1章 楕円関数の基点/基点としての弾性曲線論の系譜(ヤコブ・ベルヌーイの弾性曲線;ダニエル・ベルヌーイ、オイラーの弾性曲線;オイラーの弾性曲線方程式の導出;ファニャーノの加法定理;デカルトの呪縛 ほか)
第2章 ワイエルシュトラスの代数関数論の基点(アーベルの夢、ワイエルシュトラスの夢;アーベル、ヤコビ:代数関数への道;ホイヘンスから始まる解析の基点;ガロアからシュヴァリエへの最期の手紙;ベーカーのKdV微分方程式階層 ほか)
著者等紹介
松谷茂樹[マツタニシゲキ]
1964年愛媛県新居浜市生まれ。2019年‐金沢大学大学院 教授。専門:曲線論、代数関数論、数理物理、産業数理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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