下手くそやけどなんとか生きてるねん。―薬物・アルコール依存症からのリカバリー

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

下手くそやけどなんとか生きてるねん。―薬物・アルコール依存症からのリカバリー

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月25日 13時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784768458716
  • NDC分類 368.8
  • Cコード C0036

内容説明

精神科病院入退院、48回。刑務所、3年服役。「施設太郎」だった私の、生き直しの道。

目次

第1部 ある依存症者の生き様―リカバリー、それは「生きる」ことへの根源的な問い掛け(生きづらさを非行で表現していた幼少期~思春期;アルコールに溺れ、精神科病院入退院・刑務所服役、自傷を繰り返した青年期;リカバリハウスいちごとの出会い;ピアサポートとは)
第2部 依存症からのリカバリーのために必要なこと―当事者として、支援者として、社会に向けての提言(依存症者としての自分自身を振り返って;依存症者としての経験から支援を考える;依存症者として生きる私からの社会への提言)

著者等紹介

渡邊洋次郎[ワタナベヨウジロウ]
1975年、大阪府生まれ。介護福祉士。十代から鑑別所入所、少年院入院を繰り返す。二〇歳からアルコール依存症等で精神科病院へ四八回入院。三〇歳からの刑務所服役後、自助グループへつながり、回復の道を歩み始める。現在、依存症回復支援施設で職員として働きながら、啓蒙活動や海外の自助グループとの交流を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品