ベーシックインカムとジェンダー―生きづらさからの解放に向けて

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ベーシックインカムとジェンダー―生きづらさからの解放に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768456729
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0036

内容説明

私たちの望むものは多様な生を保障する公正な社会。ベーシックインカムは、性別役割分業と家父長制に縛られ、制度によって選別される暮らし方・生き方からの解放をもたらすか。

目次

第1部 ベーシックインカムとジェンダー―現代社会における女の位置付けとベーシックインカム(現代社会における女の位置付け;女にとってのベーシックインカム;ベーシックインカムは、女にとっての「解放料」か「口止め料」か?)
第2部 様々な「おんな」の立場から―ベーシックインカムを語る(女性労働問題の課題と展望;社会活動と「食っていくこと」のはざまで;自由と自律~ベーシックインカムをめぐって―シングルマザー、サバイバーの立場から;暮らし方・生き方モデルを示す制度にNo!―私が私の暮らしを生きる権利を阻害させないためのベーシックインカム ほか)
第3部 座談会ベーシックインカムは家父長制を打ち破れるか

著者等紹介

堅田香緒里[カタダカオリ]
1979年、静岡県生まれ。現在、埼玉県立大学保健医療福祉学部助教授

白崎朝子[シラサキアサコ]
1962年生まれ。10代より反核・反原発・女性解放運動、その後母子家庭当事者運動、野宿者支援に関わる。2011年、「震災復興基礎所得保障と生活再建のための現物支給を政府に要求する院内集会」を開催

野村史子[ノムラフミコ]
70年代初頭にウーマン・リブの活動に出会う。以後、家族制度、女性のからだ、優生思想、セクシュアリティ等の問題について個人的かつ政治的に活動を続ける。一時期、やおい(ボーイズラブ)小説家でもあった

屋嘉比ふみ子[ヤカビフミコ]
1981年、(株)京ガス入社。1987年、日本初の女性ユニオン、おんな労働組合(関西)の結成に参加、活動。1998年、京ガスを相手に男女賃金差別裁判を京都地裁に提訴し、画期的な勝利判決を得る。現在は、ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス(PECO)代表として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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green

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結婚して子供がいて、夫がメインで稼いで・・という現在の生活のモデルケースにあわせて法や福祉が整備されているが、そのモデルケースでない、シングルマザー他の人にとって、特に女性の立場からみてどういったことがおきているのかを知ることができた。そもそもモデルケース自体が多様化し、現状と合わなくなってきている現在、法や福祉も変えていかないとミスマッチが拡大すると感じる。BIについては国の活力が失われない形での実現が必須の条件だと思う。2015/01/28

TAKAJIN

0
シングルマザーなどの「標準家族」になれない人々にとって現行社会保障制度は行きづらいものである、ということがわかる。ひとつの方策としてベーシックインカムが語られているが、それよりも国民番号制による個人単位の社会保障が必要なのかと思わせる内容だった。

hgwReo

0
なかなかBIについての議論が始まらないのでやきもきさせられたけど、現に社会は未だに女性が貧困に陥りやすいつくりなのですよ…。世帯でなく個人に給付されるBIは女を女故の生きづらさから解放する方法の一つになるかも?いや、どうかな?といったことが様々な立場の視点から最終的には語られる。生き方モデルを示す制度に異議を唱える桐田史恵さんの論や、学生だった立場から書かれた堅田香緒里さんの論や、セクシュアル・マイノリティの立場からのミナ汰さんの論は共感をもって読めた。2012/04/25

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