法隆寺ミステリーの封印を解く―なぜ、二度も焼失したのに飛鳥文化が残っているのか

個数:

法隆寺ミステリーの封印を解く―なぜ、二度も焼失したのに飛鳥文化が残っているのか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月16日 03時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768456170
  • NDC分類 188.215
  • Cコード C0021

内容説明

新説!法隆寺は四つあった!斑鳩寺、若草寺、法隆寺西院、東院は独立した四つの寺であった!法隆寺は九州王朝大宰府観世音寺から建物も仏像も宝物も移入されて「再建」されたものだった。

目次

はじめに かくして「法隆寺ミステリー」の封印は解かれる
序章 美術史上の「白鳳」は九州王朝の年号にあった
第1章 斑鳩寺、若草寺、法隆寺西院、東院の変遷
第2章 観世音寺の略奪と法隆寺「再建」
第3章 法隆寺の中の移築説の検討
第4章 法隆寺異説の検討
あとがきに代えて 日本歴史学上最大の冤罪事件『東日流外三郡誌』は偽書ではない

著者等紹介

久慈力[クジツトム]
ノンフィクション作家。歴史研究家。日本史、世界史をユーラシア規模、グローバル規模でとらえ返し、これまでの自国優先、自民族優先の歴史観の見直しを目指す。あくまでも客観的な事実の積み重ねにこだわり、衆目の納得するような歴史の構築を目指す。テレビ東京「新説!?日本ミステリー」に準レギュラー出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品