学校の「当たり前」をやめてはいけない!―現場から疑う教育改革

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電書あり

学校の「当たり前」をやめてはいけない!―現場から疑う教育改革

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784768435755
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

あの名門中学校長にもの申す!「宿題を出さない」「中間・期末テストの全廃」「固定担任制の廃止」には、教育行政のどのような意図が潜んでいるのか?学校の「当たり前」は、はたして本当になくしてよいものなのか?

目次

学校が子ども・社会に果たすべき役割
「人間形成」か「経済的利益」か
工藤勇一著『学校の「当たり前」をやめた。』を読む前に
検証!『学校の「当たり前」をやめた。』
『学校の「当たり前」をやめた。』が目指すもの
「教育の原点」の既視感
学校を動かす四つの「ちから」
社会と学校のつながり
「定期考査の全廃」の意図
再び担任制の廃止について
学級はいらない?
工藤校長から子どもたちへのメッセージ

著者等紹介

諏訪哲二[スワテツジ]
1941年、千葉県生まれ。「プロ教師の会」名誉会長。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を2001年に定年退職。日本教育大学院大学・元客員教授。日本文藝家協会会員。日本教育社会学会会員。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。