出版社内容情報
人はなぜ、人を殺すのか――。
快楽、金銭、嫉妬、信仰、あるいは理解不能な衝動。古今東西で実際に発生した猟奇殺人事件の中から、特に異様なものを厳選し、連続殺人犯やシリアルキラーを中心に、500件の事例をまとめました。著者は『日本現代怪異事典』などで知られる怪奇コレクター・朝里樹。実話を扱う本書ではあくまで資料性を重視し、事件の動機や背景、残忍な手口の詳細を記録しています。ホラーやミステリーの創作ネタ帳としても活用できる一冊です。
【目次】
第一章:快楽・無差別殺人
第二章:営利殺人
第三章:情痴・怨恨殺人
第四章:思想・信仰による殺人?
第五章:理解不能な殺人
第六章:未解決殺人
内容説明
世界を震わせた400件以上の猟奇殺人を徹底記録。動機、心理、手口…知識欲と好奇心に応える、創作にも使える“実話ベース”の猟奇アーカイブ。
目次
第1章 快楽・無差別殺人
第2章 営利殺人
第3章 情痴・怨恨殺人
第4章 思想・信仰による殺人
第5章 理解不能な殺人
第6章 未解決殺人