内容説明
Q&A、写真を選んで答えを考えるだけで上達!
目次
1 構図編(滝の迫力が伝わる構図はどちら?それはなぜでしょうか;どちらが森の広さを感じますか その理由はなんですか;縦構図、横構図 どちらが奥行きを感じますか ほか)
2 テクニック編(画面全体をパンフォーカスするならピント位置はA?B?C?;どちらもパンフォーカスをしています それぞれどのくらいの絞り値ですか?;光条がキラリ!絞り値はF2.8?F16? ほか)
3 四季の表現編(春の重たい雪の印象はどちらが強いですか;春なのに寂しさを感じるのはどれ?;春らしいサクラの色はどちら?理由を考えてください ほか)
著者等紹介
萩原史郎[ハギハラシロウ]
1959年山梨県甲府市生まれ。株式会社新日本企画で写真誌「風景写真」の創刊に携わり、編集長・発行人を経験。退社後は風景写真家に転向し、写真誌寄稿、コンテスト審査員、写真教室講師、講演会講師、写真クラブ例会指導など幅広く行う。著書多数。日本風景写真家協会(JSPA)副会長、日本風景写真協会(JNP)指導会員、日本学生写真部連盟(FUPC)指導会員、オリンパス・オリンパスカレッジ講師、富士フイルム・アカデミーX講師
萩原俊哉[ハギハラトシヤ]
1964年山梨県甲府市生まれ。浅間山北麓の広大な風景に魅せられて、2007年に拠点を移し、2008年に本格的に嬬恋村に移住。自然風景を中心に撮影、写真雑誌等に執筆を行う。ニコンカレッジ講師、日本風景写真家協会(JSPA)会員。BS11で放送された「すてきな写真旅2」に出演。著書多数。2020年4月に急逝、享年56
萩原れいこ[ハギハラレイコ]
1985年沖縄県南城市出身。学生時代にカメラ片手に海外を放浪。後に日本の風景写真に魅了されていく。隔月刊「風景写真」の若手風景写真家育成プロジェクトにより、長野県志賀高原石の湯ロッジでの写真修行を経て独立。志賀高原や嬬恋村、沖縄県をメインフィールドとして活動中。撮影のほか、写真誌の執筆、セミナー講師、撮影会講師など行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。