内容説明
秘められた本能が暴かれるめくるめく変態の世界へようこそ。
目次
1 体躯(ポドフィリア(脚性愛)
オードントフィリア(歯牙性愛) ほか)
2 異種(アガルマトフィリア(彫像性愛)
ペディオフィリア(人形性愛) ほか)
3 慾求(サディズム(加虐性愛)
マゾヒズム(被虐性愛) ほか)
4 遊戯(BDSM;NTR;アナルプレイ)
著者等紹介
ヨシジマシウ[ヨシジマシウ]
イラストレーター、漫画家。エロティカルな作品から可愛い作品までマルチに手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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高坂凪穂の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイロニカ
7
フェティシズムは元々モノや身体の部位だけに執着する倒錯を意味したが、本書では倒錯的な性嗜好として捉え、身体・対象・欲求・プレイスタイルといった観点からイラストを交えて広く紹介している。専ら物語の題材としてフェチ要素を認識している身としては異種ネタが大量で興味深いが、出典が無いこともあり創作された嗜好も含まれるのではと少々疑いつつ読む。現実に適応させるに当たっては規範意識とカップル間の同意が必須であり、特にセーフワード(プレイ中断の合図)の取り決めは「嫌よ嫌よも好きの内」という状況を避ける為に重要であろう。2020/12/15
ノリスケ
0
ヴィレッジヴァンガードで見かけて、家に帰ってから無茶苦茶欲しくなってAmazonで購入。人間って面白い❗2023/08/05
なけなしの不安要素
0
ピロフィリア(火炎性愛)、タナトフィリア(死性愛)、オートアサシノフィリア(自己暗殺性愛)が印象に残った。2021/11/25