出版社内容情報
映画『ライチ☆光クラブ』の魅力を凝縮した公式メイキングブックが発売。
独創的な世界観でありながら、リアルな空気感にこだわり抜いた本作では、本物の廃工場のロケーションに映画でしか実現できない壮観な美術セットを創りあげ、さらに巨大機械（ロボット）も登場。思春期の少年たちの愛憎と裏切りが渦巻く、美しく残酷なダークファンタジー作品です。
本書では『ライチ☆光クラブ』に出演した最旬若手俳優陣10人のロングインタビューをはじめ、ライチの声役・杉田智和ロングインタビュー、スチール写真で構成されたグラビアや撮影日記、クランクアップ写真まで、本書でしか見られない現場写真の数々を掲載。
さらに、内藤監督×野村周平（タミヤ）、古川雄輝（ゼラ）×池田純矢（ニコ）、間宮祥太朗（ジャイボ）×松田凌（雷蔵）、古屋兎丸×中条あやみ（カノン）のスペシャル対談や撮りおろし写真も!
また、企画の立ち上げから、豊富なメイキング写真で過激な映画の舞台裏を余すことなく紹介。美術やコンテをはじめ、衣裳、造形、装飾、アクション、撮影、照明など全編を貫く、本作の耽美で退廃的な世界観を完全網羅しています
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんなこった
4
映画ライチ☆光クラブのメイキングブック、実質上豪華パンフレット扱い。ページ数インタビュー写真諸々お値段以上の価値あり！あれはそういうなにだったのかとか、まさかそうやってたのか、と映画を見た後なら更に楽しめる！そしてもっかい見たくなる不思議。2016/03/02
こめめ
0
映画を見た後にメイキング写真とかクランクアップ写真見るとギャップがすごい(笑)撮影の裏側も知れて楽しかった。2016/02/23
けほんこ
0
読みました 買い 何故なら 量が膨大で 詰まっている 漫画をよんだひとは もちろん楽しめるし ぼくはまだだが 映画を見てからなら 保存本になるのではないか えいが見てから買うか 見ないで買ってしまうかは 正直微妙なところ（笑） ただなかなかつまりまくっていて ライチ漫画を読んだ人も読んでない人も 写真で楽しめちゃう ほんまに なかなか当たりな本でげした2016/02/12
