内容説明
包丁・鍋などの調理用具と冷蔵庫・こんろなどの電気・ガス機器の使い分け。使いやすいキッチン情報を満載!
目次
第1章 台所道具から調理機器へ
第2章 食品の冷却保存と準備調理操作
第3章 主要熱源の多様化
第4章 伝統調理を変えた炊飯器の登場
第5章 洋風調理の導入と焼き物機器の普及
第6章 時短調理を可能にした電子レンジ
第7章 複合仕様の調理機器、省エネ機器など
著者等紹介
肥後温子[ヒゴアツコ]
1944年生まれ、岐阜県出身。奈良女子大学卒業、同大学院修士課程修了、学術博士(奈良女子大学)、管理栄養士。共同研究のかたちで加熱調理機器の研究に従事、1999年より戸板女子短期大学助教授、教授。2005年より2015年まで文教大学女子短期大学部教授、文教大学健康栄養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。