目次
第1章 ヒトと脂肪のかかわり(脂肪とはなにか;脂肪の貯め方 ほか)
第2章 油脂と健康(食品油脂成分の構造と消化吸収;食品油脂の脂肪酸組成と性質 ほか)
第3章 食の認識―心理学の視点から(味覚;嗅覚 ほか)
第4章 体内脂肪は諸刃の剣となる(肥満の歴史;日本の肥満とやせ事情は? ほか)
第5章 褐色脂肪による肥満の軽減(褐色脂肪とは;褐色脂肪での熱産生メカニズム ほか)
第6章 運動と脂肪―筋肉での上手な脂肪の燃やし方(骨格筋とエネルギー消費;運動に用いるエネルギー源 ほか)
著者等紹介
河田照雄[カワダテルオ]
京都大学大学院農学研究科教授(食品健康科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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