目次
第1章 生活習慣病における運動と栄養の役割(体重調節および脂質代謝における自律神経活動の役割;心拍変動パワースペクトル解析による自律神経活動評価 ほか)
第2章 運動時エネルギー代謝変化と脳内TGF‐β(基質選択ならびにそれへの脳の関与について;TGF‐βとその受容体 ほか)
第3章 スポーツ栄養(国際スポーツ組織のスポーツ栄養に関するコンセンサス;スポーツにおける栄養補給と日本人の食生活 ほか)
第4章 生涯を通じてのパフォーマンス:栄養と運動の相乗効果―身体能力を最適化するための栄養面でのアプローチ(生活習慣としての栄養と運動;生涯を通じての身体活動のガイドライン ほか)
第5章 若年女性のやせ志向と栄養生理学的問題(若年女性のやせ志向;次世代への影響 ほか)
著者等紹介
森谷敏夫[モリタニトシオ]
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。学術博士(Ph.D.)
伏木亨[フシキトオル]
京都大学大学院農学研究科教授。農学博士
樋口満[ヒグチミツル]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。教育学博士
ギャノン,リチャード[ギャノン,リチャード][Gannon,Richard H.T.]
ネスレリサーチセンター身体能力・運動能研究グループ。サリー大学(英国)博士号取得、栄養学
永井成美[ナガイナルミ]
兵庫県立大学環境人間学部准教授。人間・環境学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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