内容説明
「加熱上手」は「お料理上手」への道。最新の加熱器具を生かす使い方は?加熱の仕方でおいしさが変わる?栄養は逃さず、エコな料理法は?料理のハウツウを決めるための、その“根っこ”の部分について記述。
目次
第1章 台所の火今むかし
第2章 じっくり加熱とさっと加熱
第3章 「チン!」ででき上がり!
第4章 オーブンレンジって何?
第5章 「水で焼く」ってほんとう?
第6章 遠赤外線加熱の「なぞ」
第7章 なぜ?うなぎは「炭火焼き」にするのか
第8章 鍋の品定め
著者等紹介
渋川祥子[シブカワショウコ]
1936年生まれ。広島県出身。1959年お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業。鹿児島女子短期大学講師、横浜国立大学教育学部(現・教育人間科学部)講師・助教授、横浜国立大学教育人間科学部教授を経て、横浜国立大学名誉教授、元聖徳大学教授。農学博士(東京大学)。日本学術会議連携会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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