内容説明
「テーラーメイド個人対応栄養学personalized nutrition」の意義、手法、現状、将来への展望などをまとめ、全体像がわかるように編集。
目次
個人対応栄養学の潮流
第1編 個人対応栄養学の原理と技術(人類遺伝学から見た個人対応栄養学の基盤;ニュートリゲノミクスのヒトへの応用戦略;プロテオミクスによる生活習慣病リスクバイオマーカーの探索;抗体チップによる未病診断・食品機能性評価の新しい展開;個人対応栄養指標確立に向けたメタボリックプロファイリング法の重要性と可能性)
第2編 個人対応栄養学の応用と実践(成人病胎児期発症(起源)説―成人病の素因が胎生期に形成される機序
葉酸代謝関連遺伝子多型に基づくテーラーメイド栄養の実践
骨粗鬆症とテーラーメイド栄養学)
個人対応栄養学の展望
著者等紹介
合田敏尚[ゴウダトシナオ]
静岡県立大学食品栄養科学部教授
岡崎光子[オカザキミツコ]
女子栄養大学栄養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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