出版社内容情報
アミノ酸に関する最新の基礎的研究の成果とその応用。
目次
序章 アミノ酸機能研究の新展開
第1章 分岐鎖アミノ酸(BCAA)の代謝調節とサプリメントとしての有用性
第2章 分岐鎖アミノ酸とタンパク質合成制御
第3章 含硫アミノ酸の機能特性
第4章 脳機能とセリン合成
第5章 アミノ酸機能のニュートリゲノミクス解析
第6章 皮膚とアミノ酸
第7章 運動と分岐鎖アミノ酸
第8章 オルニチンの生理機能
第9章 肝硬変・肝臓癌とアミノ酸
第10章 外科侵襲とアルギニン、グルタミン
終章 今後の展開
著者等紹介
矢ヶ崎一三[ヤガサキカズミ]
東京農工大学大学院教授
門脇基二[カドワキモトニ]
新潟大学自然科学系教授
舛重正一[マスシゲショウイチ]
東京聖栄大学健康栄養学部教授
横越英彦[ヨコゴシヒデヒコ]
静岡県立大学食品栄養科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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