出版社内容情報
《内容》 言語聴覚療法初の体系的テキスト。国家試験出題基準のキーワードを網羅し、必要な専門知識と臨床の実践ノウハウをわかりやすく解説する。
《目次》
脳性麻痺の基礎知識/脳性麻痺に伴う言語聴覚障害の特徴/言語聴覚障害の評価/言語聴覚障害の訓練
内容説明
本書は、脳性麻痺に伴う言語聴覚障害(重複障害を含む)にスポットをあてて構成されたものである。
目次
第1章 脳性麻痺の基礎知識(脳性麻痺とは;正常運動発達;脳性麻痺の運動特徴)
第2章 脳性麻痺に伴う言語聴覚障害の特徴(言語聴覚障害をどのようにとらえるか;コミュニケーション障害;言語発達の遅れ ほか)
第3章 言語聴覚障害の評価(情報の収集;コミュニケーションの評価;言語発達 ほか)
第4章 言語聴覚障害の訓練(コミュニケーション行動の確立;言語発達の促進;摂食・嚥下障害の介助・指導 ほか)
著者等紹介
笠井新一郎[カサイシンイチロウ]
高知リハビリテーション学院
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