内容説明
家庭生活に対する総合的営みが非常に重要であることをふまえ、自立した生活者としての生活が、一人でも行えるような、能力の育成を目指す。加えて介護人が、食・衣・住に関わる事象に対し、支援サポートができるような内容を試みた。特に、基本的な内容を中心としながら、今日的問題をとり入れ、学習ができるように各領域の専門家が執筆担当した。
目次
第1章 家庭生活の意義と経営(家庭生活の意義;家庭経営の体系;家庭経営の重要性 ほか)
第2章 食生活(生活と食事;食事形態;食生活と栄養・健康)
第3章 衣生活(被服の役割と機能;被服の素材;被服と保健衛生 ほか)
第4章 住生活(住まいの役割と機能;住まいの環境と形態;生活行動と生活空間 ほか)
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- 和書
- 親子でする坐禅と呼吸法