出版社内容情報
《内容》 栄養士・管理栄養士養成課程教科書。国家試験ガイドラインに沿うかたちで臨床医学の基本知識をわかりやすくまとめた。疾病の成り立ちと病態、症状、診断、治療を総合的に理解できる。見やすい2色刷り。
《目次》
疾病と病因／疾患による細胞・組織の変化／疾患診断の概要／疾患治療の概要／疾病の臨床医学／生活習慣病／栄養と代謝／感染症／免疫と生体防御／腫瘍／消化器系疾患／循環器系疾患／腎・尿路系疾患／内分泌系疾患／神経・精神系疾患／呼吸器系疾患／血液・造血液・リンパ液系疾患／運動器系（筋骨格）疾患／付表
内容説明
本書では、膨大な臨床医学大系のなかで、今回の栄養士法の改正に伴う管理栄養士養成のために提示されたカリキュラムに従い、国家試験ガイドラインに沿った形の「臨床医学」の基本的知識をわかりやすく学生諸君に提供できるように編集した。
目次
第１章 疾病（病気）と病因（病気とは何か；病気の種類 ほか）
第２章 疾患による細胞・組織の変化（細胞の一般構造；組織の種類と構造 ほか）
第３章 疾患診断の概要（一般的診察；主な症候 ほか）
第４章 疾患治療の概要（種類と特徴；治療計画・実施・評価 ほか）
第５章 疾病の臨床医学（生活習慣病；栄養と代謝 ほか）
