内容説明
本書は、栄養士法の改正を機に、関連課目についても配慮しつつ、各食品群の栄養、嗜好、機能など、その特性に力点を置き、必要な範囲内でその食品を知るために重要な生物学的、農畜水産学的な知識についても学べるようまとめたものである。各食品群に微生物利用食品を入れた形で構成されている。
目次
第１章 食品（食品と食物；食品の成分 ほか）
第２章 植物性食品（穀類；イモ類 ほか）
第３章 動物性食品（食肉類；乳類 ほか）
第４章 その他の食品（食用油脂；甘味料 ほか）
著者等紹介
菅原龍幸［スガハラタツユキ］
女子栄養大学名誉教授、農学博士、聖徳大学教授
加藤隆夫［カトウタカオ］
仁愛大学教授
高宮和彦［タカミヤカズヒコ］
共立女子大学名誉教授、農学博士
三浦洋［ミウラヒロシ］
実践女子大学名誉教授、農学博士
田所忠弘［タドコロタダヒロ］
東京農業大学教授、農学博士
国崎直道［クニサキナオミチ］
女子栄養大学短期大学部教授、水産学博士
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