目次
山林に自由存す(国木田独歩)
雪解の朝の匂ひは(風間光作)
春はかをりに先づひらく(堀口大學)
らおんばのおっかぶろ(北原節子)
きれいにさいた(まど・みちお)
帰ることが一つの満足だつた(串田孫一)
髪に桜をかざして(堀内幸枝)
竹の子ヤーイ竹の子(中勘助)
てふてふが(安西冬衛)
分け入っても/春の山の(種田山頭火;尾崎方哉)〔ほか〕
著者等紹介
三宅修[ミヤケオサム]
1932年、東京都生れ。写真家。東京外国語大学タイ語科卒業。明治生命、山の文芸誌「アルプ」(創文社)編集室勤務。同誌編集責任者を経て、1964年にフリーの山岳写真家として独立。1967年に日本山岳写真家集団の創立に参加し十三年間代表を務める
正津勉[ショウズベン]
1945年、福井県生れ。詩人・作家。72年、第一詩集『惨事』刊行。以後、創作活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 教育する勇気