出版社内容情報
《内容》 栄養士・管理栄養士養成課程教科書。栄養学の基礎はできるだけやさしく解説すると同時に,最新の知見を積極的に取り入れて執筆。 《目次》 緒論/体成分と食品成分/食物摂取とその調節/栄養素の消化と吸収/食品のエネルギーと体内での利用/糖の代謝と栄養/脂質の代謝と栄養/タンパク質の代謝と栄養/ビタミンの栄養/水およびミネラルの代謝と栄養/栄養素以外の食品成分の生理機能/日本人の食生活と健康
内容説明
本書は栄養士を目指す大学、短大の学生が、栄養に関連した多くの専門科目を学ぶための基礎としての教科書、あるいは参考書である。栄養学の基礎的部分を分かりやすく記述し、最新の知見も盛り込んで詳細に記述した部分もある。
目次
第1章 緒論
第2章 体成分と食品成分
第3章 食物摂取とその調節
第4章 栄養素の消化と吸収
第5章 食品のエネルギーと体内での利用
第6章 糖質の代謝と栄養
第7章 脂質の代謝と栄養
第8章 タンパク質の代謝と栄養
第9章 ビタミンの栄養
第10章 水およびミネラルの代謝と栄養
第11章 栄養素以外の食品成分の生理機能
第12章 日本人の食生活と健康
著者等紹介
割石正信[ワリイシマサノブ]
四国大学短期大学部教授。医学博士
宮田富弘[ミヤタトミヒロ]
松山東雲短期大学助教授
松尾達博[マツオタツヒロ]
香川大学助教授。博士(学術)
池野武行[イケノタケユキ]
一宮女子短期大学教授。医学博士
竹中晃子[タケナカアキコ]
名古屋文理短期大学教授。医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。