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内容説明
本書は、“食を物と心の接点である”と捉え、食生活を生体内への栄養素の取り込みと利用から、おいしい食べ方を考えるまでの自然科学の“縦糸”と、人文・社会科学の“横糸”が織りなす人間学の中心であると考え、学際的研究分野の一つであると位置づけている。
目次
第1章 食生活の変遷
第2章 食文化と食生活
第3章 食生活の環境―国際環境と経済社会的要素
第4章 食生活と健康
第5章 食生活と食物
第6章 望ましい食生活づくり
著者等紹介
山本恭子[ヤマモトキョウコ]
東横学園女子短期大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。