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内容説明
1982年、『四訂日本食品標準成分表』が出版され17年が経過した。この間、食生活や食習慣などの変化や、バイオテクノロジーなどの新しい技術開発によって多種多様の食品が生まれている。そこで、このことに対応できるように1999年、五訂日本食品標準成分表が発表されることになっている。本書は、このようなことも含めて、特に野菜類などで多い新しい品種についても十分に注意をはらって構成されている。さらに、一般の食品とは一線を画したものではあるが、近年、急速に市場をひろげている健康食品についても独立させて記載している。以上のことより栄養士、管理栄養士の養成施設における「食品学各論」の教科書として利用できるものである。
目次
食品と食生活
植物性食品
動物性食品
食用油脂
甘味料
香辛料
調味料
嗜好飲料
菓子類
発酵食品〔ほか〕