出版社内容情報
ガンバ大阪の「至宝」初の著書
サッカーと生きてきた半生を綴る
天性のフットボーラーが秘蔵エピソード満載で綴る半生の自伝的手記。
「天才」と騒がれ高校2年時にトップチームに昇格し、衝撃を与えた若手時代。名門バイエルン・ミュンヘンに移籍するも苦悩を味わったドイツ時代。愛するガンバでの栄光と葛藤。そして受け継がれた背番号7の誇り。
常に「成長」を求めて険しい道を選び、努力を続けてきた宇佐美選手の歩みは苦難のほうが多い半生でした。
もがき苦しみながらも貫かれるサッカーへの愛、仲間や家族への愛、そして青黒への愛。どんなときも忘れないユーモアと飾らない正直さ。
稀有なフットボーラーの人間的成長と誠実さは、多くのフットボールラバーの心を打つはずです。
「90%の苦しみが生む10%の充実」
528ページにおよぶ大ボリュームで赤裸々に明かされる濃密なその生き様--。
【著者プロフィール】
宇佐美貴史(うさみ・たかし)
1992年5月6日生まれ。京都府出身。ガンバ大阪のジュニアユース、ユースでプレーし、高校2年時にトップチーム昇格。11年夏にはドイツの名門、バイエルン・ミュンヘンに移籍。13年にガンバへ復帰。14年シーズンには、リーグ、リーグカップ、天皇杯と三冠達成に貢献。その後、再びドイツでプレーし、19年に再びガンバへ帰還。23年よりチームキャプテンに就任し、遠藤保仁がつけていた背番号7を継承。24年シーズンは12得点8アシストを記録し、クラブ史上初のガンバ大阪でのリーグ通算100得点を達成。14年・15年以来、3度目のJリーグベストイレブンにも選出された。日本代表としてロシア・ワールドカップなど国際Aマッチ27試合出場。
内容説明
サッカーと生きる。宇佐美貴史が綴る、その半生。10代の頃から14年間、どんなときも書き続けた魂の手記。新たな秘蔵エピソード満載でたどる天性のフットボーラー、成長の軌跡。
目次
第1章 2011 ガンバ大阪
第2章 2011→2013 バイエルン/ホッフェンハイム
第3章 2013→2016 ガンバ大阪
第4章 2016→2019 アウクスブルク/デュッセルドルフ
第5章 2019→2024 ガンバ大阪
著者等紹介
宇佐美貴史[ウサミタカシ]
1992年5月6日生まれ。京都府出身。ガンバ大阪のジュニアユース、ユースでプレーし、高校2年時にトップチーム昇格。11年夏にはドイツの名門、バイエルン・ミュンヘンに移籍。翌シーズンはホッフェンハイムでプレーし、13年にガンバへ復帰。14年シーズンには、リーグ、リーグカップ、天皇杯と三冠達成に貢献。その後、アウクスブルク、デュッセルドルフでプレーし、19年に再びガンバへ帰還。23年よりチームキャプテンに就任し、遠藤保仁がつけていた背番号7を継承。24年シーズンは12得点8アシストを記録し、クラブ史上初のガンバ大阪でのリーグ通算100得点を達成。14年・15年以来、3度目のJリーグベストイレブンにも選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Cana.t.kazu
ハッピー
こっしゃん
-
- 和書
- 渋沢家三代 文春新書