内容説明
激闘、熱狂、大興奮。いざ、憧れのスタジアムへ!海外サッカー観戦前に知っておきたいスタジアムや周辺の観光スポット情報などを完全攻略。読後、あなたはきっとスタジアムに行きたくなる!
目次
1 イングランド
2 イタリア
3 スペイン
4 ドイツ
5 フランス
6 その他
著者等紹介
斉藤健仁[サイトウケンジ]
欧州サッカーとラグビーを中心に雑誌、Web等で執筆するスポーツライター。サッカーは「ピッチ外」、ラグビーは「ピッチ内」を中心に取材する。1975年生まれ。大学では西洋史学を専攻していた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アキ
72
初めて欧州サッカーを現地で見たのは、ASローマのスタディオ・オリンピコだった。相手はGKファン・デル・サール、ジダン、デル・ピエーロの黄金時代のユベントス。そしてミランのスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ<サン・シーロ>で見たチャンピオンズ・リーグ。ピッポ・インザーギがロスタイムで決めた決勝ゴールに見知らぬイタリア人と喜んだ。レアル・マドリードのサンチャゴ・ベルナベウではベッカム率いるマンチェスターUとジダンらの銀河軍団に酔いしれた。今年トッテナム・ホットスパー・スタジアムで初プレミア。次はどこに行こう。2024/04/25
tetsubun1000mg
11
サッカーが生まれたイングランドの「ウェンブリー・スタジアム』から始まるヨーロッパサッカースタジアム紹介。 日本のサッカースタジアムとはスケールが全然違う。 前出の「ウェンブリー」は収容人員90,000人。 観客席もフィールドの高さで選手の姿、プレーを目の前で見ることができる。 日本代表試合も陸上競技場兼用サッカー場で行われることも多いしね。 一番迫力が有ったのは、スペインのFCバルセロナのホームスタジアム「カンプ・ノウ」。 4階席まであって収容人員99,354人。 歴史とサッカーに対する熱が伝わってくる。2024/04/29
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