電撃文庫<br> エロマンガ先生〈10〉千寿ムラマサと恋の文化祭

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電撃文庫
エロマンガ先生〈10〉千寿ムラマサと恋の文化祭

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048939140
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

恋と青春の文化祭編スタート!『エロマンガ先生』待望の最新刊! 年下の先輩作家・千寿ムラマサがマサムネに……!?

「兄さん……一緒に、寝てもいい?」
 紗霧との甘い日々を過ごしていたマサムネは、ムラマサの父・麟太郎に呼び出される。千寿ムラマサのえっちすぎる新作小説が大騒動を巻き起こす!
 秋――『青春の思い出』を作るため、ムラマサの通う女子校の文化祭に赴いたマサムネたち。
「兄さん! お嬢様の群れをジックリと観察したい!」
「クラスの人気者ですよ、花ちゃんは」
「千寿ムラマサ先生は文芸部の神です」
 コスプレ喫茶に占いの館、エルフのミスコン出場などなど、文化祭を巡るうち、謎に包まれていた梅園花の学生生活が明かされていく。そして運命の後夜祭へ……。

伏見 つかさ[フシミ ツカサ]
著・文・その他

かんざき ひろ[カンザキ ヒロ]
イラスト

内容説明

紗霧との甘い日々を過ごしていたマサムネは、ムラマサの父・麟太郎に呼び出される。千寿ムラマサのえっちすぎる新作小説が大騒動を巻き起こす!秋―『青春の思い出』を作るため、ムラマサの通う女子校の文化祭に赴いたマサムネたち。コスプレ喫茶に占いの館、エルフのミスコン出場などなど…文化祭を巡るうち、謎に包まれていた梅園花の学生生活が明かされていく。そして運命の後夜祭へ…恋と青春の文化祭編スタート!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中性色

51
ネコミミエロメイド先生。久しぶりの新刊はまたムラマサ先輩巻。他キャラ絡むとまた違うけれど、少なくともエルフかムラマサだとムラマサ派な自分。まぁ、出番というか展開を持ってきた程度で話的にはそんなに進んでないが。しかし、それを抜きにしてもエルフの対応と違うムラマサの対応を見る限りマサムネ的にはノーなのだろうか。しかし、ちょこちょこしたキャラにも面白いが多いからこの作品は読み飽きないのだろうな2018/07/12

むっきゅー

49
紗霧と婚約しラブコメとしては終了しているはずの10巻は、ムラマサ先輩のリベンジ回。正宗への想いを綴った恋愛小説の続きを執筆するために、自校の学園祭に正宗たちを招待し青春を謳歌した経験を糧に作品を完成させるムラマサだが。もう、ムラマサの魅力が惜しみなく発揮され、これは心が揺れ動いても仕方がないかも。264ページの告白とイラストが反則級。しかし、ページをめくったそこにあったセリフがヤバイ。青春してるなー...。ボクなんか、メイド喫茶のシステムを見た瞬間に、キャバクラであることを見抜いたオッサンなんだからなっ!2018/07/11

まりも

48
紗霧との甘い生活を過ごすマサムネに、ムラマサからラブレター代わりの情熱的な作品が届くシリーズ第10弾。猫耳メイドは至高。久しぶりの新刊となる今回はムラマサ先輩回。彼女の新たな一面が描かれ、これ以上ないくらいムラマサ先輩の可愛さかギュッと凝縮された、まさにムラマサ先輩によるムラマサ先輩の為の1冊となっていた。花ちゃん可愛すぎて悶え死にそう。学校のみんなにも愛される彼女の素顔、そしてマサムネ達と巡る学園祭。青春って本当いいなぁ。あやせifも楽しみやし、これからもこの作品を応援したい。2018/07/14

よっち

43
関係が変わって紗霧との甘い日々を過ごすマサムネに、ムラマサの父・麟太郎からの呼び出し。千寿ムラマサのえっちすぎる新作小説が大騒動を巻き起こす第九弾。ムラマサから事情を明かされ「青春の思い出」を作るため、仲間たちとともにムラマサの通う女子校の文化祭に赴いたマサムネたち。そこではこれまで明かされなかった皆に愛されるムラマサの学生生活があって、そんな彼女の一世一代のラブレターがあって。そんな彼女を認めきちんと向き合う素敵な仲間たちも効いていましたけど、この物語をこれからどう進めていくのかが少し気になりますね。 2018/07/10

まるぼろ

41
前巻にて京香さんの「黙認」という形ながらも婚約を果たした正宗と紗霧だったが、そんな折ムラマサ先輩が書いているある小説を切っ掛けにムラマサ先輩が通う学園の学園祭に赴く事になり…と言うお話です。今巻もとても面白かったです。今巻の結末は割と予想できる所でしたが、それでも千寿ムラマサだけではなく梅園花としての部分が多く読めたのはとても良かったな、と。勿論正宗と紗霧のイチャイチャもとても良かったですし、梅園邸での麟太郎氏と正宗の会話は色々と思う所がありました。その他にも和泉家での夕食のシーンとか→2018/08/18

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