出版社内容情報
子どもに、危険から自分の身を守る方法を教えます。交通事故、不審者対策、ネットやSNSへの危機喚起、自然災害に対する心構えをマンガとコラムで学べます。
内容説明
交通事故、不審者、自然災害、留守番、SNS―世の中にはキケンがいっぱい!キミは逃れられるか?
目次
第1章 交通の危険(飛び出しの危険;交差点の危険 ほか)
第2章 不審者から身を守る!(不審者ってどういう人?;不審者に会ったら? ほか)
第3章 家の中の危険(エレベーターの危険;家に着いた直後の危険 ほか)
第4章 外出の危険(シートベルトをしよう;駐車場まわりの危険 ほか)
第5章 社会と自然にある危険(いやなことをされたとき;SNSの使い方に注意 ほか)
著者等紹介
舟生岳夫[フニュウタケオ]
セコム株式会社IS研究所リスクマネジメントグループ主務研究員。キッズデサイン協議会理事、防犯設備士。子どもをねらった犯罪や子どもが被害にあいやすい事故や災害から子どもを守るために、調査・研究に取り組む。セコム公式サイトで「子どもの安全ブログ」を発信し、各地で防犯・防災の講演やコンサルティングをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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