ドイツの家と町並み図鑑

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ドイツの家と町並み図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767830636
  • NDC分類 523.34
  • Cコード C0026

出版社内容情報

「普通の家」から見えてくる、新しいドイツの魅力
絵本から抜け出てきたような中世の木組みの家、茅葺き屋根の古民家、世界遺産にもなっているモダニズム建築の団地……。まだまだ日本人には知られていないドイツ各地の個性豊かな建物を、独自の視点でたっぷり紹介。さまざまなスタイルの家がどうして生まれたか、その背景にある風土や歴史も合わせてよみときます。

・装飾豊かなファサードが魅力の中世商人の家「ギーベルハウス」
・ブルーノ・タウト設計のカラフルでモダンな団地
・マンガやアニメにも登場する、中世都市を囲む「市壁」が今も残る町
……などなど、お城やバウハウスだけではない、驚くほど多様なドイツの家と町を発見できます。
ヨーロッパの風景をリアルに描きたい創作者のための資料としてもどうぞ。

内容説明

中世の木組みの家、茅葺屋根の古民家、世界遺産にもなっているモダニズム建築の団地…まだまだ日本人には知られていない、個性豊かなドイツ各地の建物を独自の視点で紹介。

目次

1章 ドイツの家の基礎知識(ドイツにおける住宅の変遷;ドイツの代表的な家のタイプ)
2章 一軒家(南部ドイツの木組みの家―バート・ヴィンプフェン;2つの外壁を持つ木組みの家―フロイデンベルク;北部ドイツの木組みの家―ツェレ ほか)
3章 集合住宅(市壁上のテラスハウス―ウルム;アルトバウ―ベルリン;田園都市マルガレーテンヘーエ―エッセン ほか)

著者等紹介

久保田由希[クボタユキ]
東京都出身。日本女子大学卒業。出版社勤務の後、フリーライターとなる。ただ単に住んでみたいと、2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。散歩をしながらスナップ写真を撮ることと、ビールが大好き。ドイツ・ベルリンに関する著書17冊。近編著に『移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ ヨーロッパ編』(辰巳出版)。2020年8月より拠点を日本に移す。チカ・キーツマンとともに「ベルリン・ブランデンブルク探検隊」を結成し、日独を行き来しながら知られざるドイツを発掘している

キーツマン,チカ[キーツマン,チカ] [Kietzmann,Chika]
北海道出身。早稲田大学第一文学部卒。1990年よりドイツ・ブランデンブルク州在住。幅広く学ぶのが好きで、フリーランスとして翻訳の仕事に従事する傍ら、独ケルン大学で文化人類学を、英国オープン大学で自然科学を学んだ。現在は、ドイツを中心に独自目線の観光情報をブログやYouTubeで発信している。街歩きも自然観察も両方楽しみたい派。2020年には久保田由希とともに自費出版で『ベルリン・ブランデンブルク探検隊シリーズ 給水塔』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

timeturner

4
城館や教会といった特別な建築ではなく、数世紀にわたって普通の人達が住んできた家を紹介。石や煉瓦の家だけでなく木組みの家、茅葺の家が大事に保存され住まれているのは羨ましい。野石を使った家も可愛い。ドイツに旅したいなあ。2023/01/30

こすもす

2
ドイツの町並みが素敵だ。ただ、家や町並みより家の中が見たかったと思う。2024/06/02

takao

2
ふむ2023/01/31

mtk_hr

1
写真を見ているだけでも楽しい一冊。ドイツの住宅がどのように変化してきたのか、大変分かりやすくまとめられている。オシャレでカラフルな建物が多く、憧れを抱いた。以前ドイツに行ったことがあるが、もっと建物にも注目して旅をしたかったなぁと思った。戦争で多くの建物が破壊されてしまった中で、古い建物もまだたくさん残っているのだと知れて良かった。2024/01/15

kaz

1
昔ながらの街並みだけではなく、最近の斬新な建物も紹介。街並みの変化が楽しめ、満足。図書館の内容紹介は『中世の木組みの家、茅葺き屋根の古民家、世界遺産のモダニズム建築の団地…。ドイツ在住の2人が、まだまだ日本人には知られていない、個性豊かなドイツ各地の「普通の家」を独自の視点で紹介する』。 2023/02/17

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