出版社内容情報
見える!伝わる!使える!
「ぜんぶ絵でわかる」シリーズ第4弾は植栽!
建物が引き立つ植え方から美観を維持する方法まで
“美しい植栽の秘訣”をロジカルに学ぶ
建物がどのようなデザインでも、そこに植物が添えられれば、外観や空間の魅力は格段にアップします。植栽は建物のクオリティを高めてくれるとても心強い要素なのです。
一方で「敷地に庭をつくる余裕なんてない」「お手入れが大変そう」「枯れてしまわないか心配」といった声もよく聞きます。しかし、要点さえ押さえれば、小さなスペースに、限られた植物を少し入れるだけで、見違えるほど潤いのある景色を手軽に楽しむことができます。
本書は、造園家と住宅設計者がタッグを組み、美しい植栽をつくるために、本当に必要なテクニックを余すことなく解説しています。建物の設計や敷地条件に合わせて、最適な植栽計画を導き出すための秘訣が凝縮された一冊です
■目次
序章/いろんな庭のカタチ
第1章/植栽計画
第2章/施工とお手入れ
第3章/美しい植栽計画図鑑
内容説明
敷地条件に合わせた植栽計画の立て方、バランスのよい植物の組み合わせ、元気に育てるポイントなど、知っておきたい植栽のノウハウがぜんぶわかる。
目次
序章 いろんな庭のカタチ(庭木が主役となる植栽の王道;里山の雑木林を自宅で再現する ほか)
第1章 植栽計画(植物は4種類に分けて整理する;植栽の主役となる高木 ほか)
第2章 施工とお手入れ(苗圃に植木を買いに行く;2種類の立ち姿 ほか)
第3章 美しい植栽計画図鑑(どこから見ても美しいアプローチ;短いアプローチは奥行きが要 ほか)