うつわの教科書―選び方・使い方のコツがわかる!

個数:

うつわの教科書―選び方・使い方のコツがわかる!

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月10日 09時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816374838
  • NDC分類 596.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

うつわの選び方や使い方、そしてスタイリングのコツを解説しました。
お店でうつわを買う時に、どれを選んだらよいか悩んでしまう方や、
今よりもっとうつわ使いを楽しみたい方にピッタリの一冊です!

■気分があがる、とっておきのうつわに出会える! うつわの基本知識を解説
料理との組み合わせを考えてワクワクするようなうつわに出会うには、
自分の好みを知ることがポイント。そのためには、まずはうつわの基本をおさえましょう。
本書では、うつわの形、素材、大きさ、色、装飾から、取り扱い方やお手入れの方法まで、
基礎知識をイラストや写真を交えて丁寧に解説しています。

■印象ががらりと変わる、楽しみ方が広がる! うつわ使いのアイデアが満載
プロのスタイリストならではの視点で、様々なうつわ使いのアイデアを紹介しました。
あると何かと使えて便利な監修者おススメの「万能5点セット」から、
プラスするとスタイリングの幅が広がるうつわまで、幅広く紹介。
実際に料理を盛り付けている写真と共に、うつわ使いのポイントや
組み合わせ方のコツも解説しています。

■奥深いうつわの世界! うつわの技法も解説
うつわの作り方や技法・装飾の種類、その歴史もしっかり解説。
知れば、普段のうつわ探しもより楽しくなるはずです。
益子焼や美濃焼、九谷焼、小石原焼といった、
日本各地で発展してきた伝統的工芸品も紹介しています。

内容説明

うつわを楽しむための基本から、組み合わせのアイデアまで。

目次

1 毎日うつわを楽しむための知識(用途で変わるうつわの名称;うつわの細部の名称 ほか)
2 うつわ使いのアイデア(「基本のうつわ5点」を使い倒す;細長いお皿をプラス ほか)
3 技法もさまざまなうつわのつくり方(やきもののうつわができるまで;土の種類とうつわ ほか)
4 日本文化とうつわ(うつわの歴史;中世から続く六古窯 ほか)

著者等紹介

竹内万貴[タケウチマキ]
岐阜県多治見市生まれ、恵那市出身。津田塾大学卒業後、新聞社勤務を経て、現代作家と骨董の器を扱う店「Jikonka」にて販売、企画、仕入れに携わる。その後、料理家のアシスタントを経験し、スタイリストとして独立。現在は雑誌や料理本を中心に器のセレクトやスタイリングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あじ

27
私が離乳食になった頃からお付き合いのある【器】という友。好きな男の子が陶芸部に所属していて【器】に嫉妬していた頃もあったっけ。今はほどよい距離で、隣人付き合いをしている関係です。本書にはそば猪口を小鉢やフリーカップとして使う自由さに気づかされ、手が出にくい大胆な柄の引き立て方を教えられました。各地のやきもの系譜、用語、土の種類などを盛り込んだなかなかの読み応え。学びやすく興味を刺激される内容です。2024/03/23

ちはや

7
うつわの歴史も書かれていてちょっと驚いたw 私が欲しいなと思っていた形状がどら鉢と呼ばれると知ってちょっと嬉しい、形としては円柱をスパッと切った浅い鉢。うつわは好きなので、好みのものを少しずつ集めているところ。2024/03/14

ganesha

6
雑誌や料理本などで器のセレクトをするスタイリストによる、初心者向けのうつわのあれこれをまとめた一冊。和食器多め。オーバルはラテン語の卵が由来とか、ごはんをよそうの語源は装うだとか、コラムも楽しみつつ読了。2024/02/06

kt

2
そば猪口にフルーツやデザートを入れるのは、気が付かなかった。丼におかずを入れたり、ざるに茹で野菜を入れるのも思いつかず、凝り固まった使い方しかしてないことに気づいた。2024/02/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21661722
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品