木の家に住もう。―Living in a wooden house

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767828954
  • NDC分類 527
  • Cコード C0077

出版社内容情報

シンプルだけどぜいたくに―。『木の家』が世代を超えて愛されつづける秘密と、最高の建て方や暮らし方へのヒントをポップなイラストとともに紹介。建材として使用する木の選び方はもちろん、工務店や設計事務所など誰に頼むか、費用はどれくらいかかるのかなど家づくりのポイントも分かりやすく解説!これから家づくりを検討している方々への導入本として最適です。また、リフォームを行う際に気を付けるべきところや、インテリアに適した木の種類についても解説。新築・リフォームを検討している方だけではなく、木のDIYを行いたいという方にも参考になる一冊です。

内容説明

“手触り・匂いがいい”“身体・環境にやさしい”“経年変化が楽しめる”“インテリアが楽しい”“自分でカスタマイズできる”木の家って、こんなに素敵。

目次

第1話 木の家ほど素敵な住まいはない(木の家のよさ―シンプルだけど贅沢;インテリアとの関係―木の家の家具は木に限らない ほか)
第2話 木のことを知れば知るほど(経年変化の真相―いいことばかりはありゃしない!?;木の二大派閥―針葉樹にあって広葉樹にないもの ほか)
第3話 わたしの家をつくるのは誰?(誰に頼むか?―パートナー選びは一生の問題;プランニング―間取りに王道なし。だけど… ほか)
第4話 せっかくだからMADE IN JAPAN(輸入材の隆盛―9人中6人が助っ人外国人;国産材の真実―木を植えた男より、木を切りまくる男 ほか)

著者等紹介

古川泰司[フルカワヤスシ]
アトリエフルカワ一級建築士事務所主宰。武蔵野美術大学建築学科卒業後、1988年に筑波大学院芸術学系デザイン専攻建築コース修了。建築事務所や工務店に勤務後、’98年にアトリエフルカワ一級建築士事務所設立。林業、製材、職人をつなぎ、地域の木を生かした「森とつながる建築」や、木の保育園の設計も多く手掛ける。近年では住宅医の資格を活かし、空き家活用で地域の空間資源再生を通した地域再生やコミュニティづくりにも取り組んでいる

アラタ・クールハンド[アラタクールハンド]
イラストレーター/文筆家。広告、挿絵、ロゴタイプの制作などの「描く」と、文筆の「書く」を仕事とする。2009年にフラットハウスと名付ける首都圏に残る古い平屋住宅とそこで暮らす住人たちを紹介する『FLAT HOUSE LIFE』を出版(現在は『FLAT HOUSE LIFE1+2』として発刊)。以降は住宅そのものから生き方を考えることをテーマにした著書を多く発表。ビンテージ建具などを使用し、オリジナル性を生かした中古住宅のレストアを手掛ける『FLAT HOUSE planning』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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パダワン

6
著者には個人的にとてもお世話になっているが、それを差し引いてもとても良い本だと思う。古川さんは建築に限らず博識でかなりの読書家であり、どこにでもフットワーク軽く出かけていく。構造理解が素晴らしいのでセミナーやラジオDJなど多岐にわたる活躍をしている。なので語彙力があり人に伝えることが得意なのだ。そんな古川さんの書いた木の家の本。是非住まい手さんに一読してほしい。きっと木の家が好きになると思う。2022/05/10

xangzu

0
アラタ・クールハンド氏のイラストは、まるで絵本を読んでいるような心地よさがあった。樹木を通して、今抱えている環境問題等を柔らかく伝えてくれた。「木の家で大切なことは、すべてビーバーが教えてくれる」はとどめておきたい。良本であった。2021/09/25

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