出版社内容情報
毎日「ちゃんとした料理」を「作り続ける」ことに疲れてしまったすべての人へ…。ちょっとの手間で自炊をちゃんとできるコツを詰め込んだ、日々の暮らしの助けとなる1冊です。「自炊ができると自由になれる」「自炊は自分の変える場所をつくること」幼いころから18年以上自炊と向き合ってきた著者が、自炊の尊さをつづり、目からウロコのカンタンで美味しいレシピを多数紹介！・材料をいれてお湯を注ぐだけの味噌汁、・火を使わないレシピ・カット野菜、缶詰の使いこなし方 などなど
内容説明
頑張らなくても、料理が苦手でも、自炊が無理なく続くコツ。「出汁を取らなくてもおいしい味噌汁」「火を使わない料理から始めよう」「テクいらずのほったらかし料理」…などなど。簡単でおいしいレシピ５０。手間ひまかけなくても、お金をかけなくても作れる、おいしいごはんづくりのヒント。
目次
味噌汁は出汁を取らない、スープは煮込まない
「火を使わない料理」から始めてみる
「カット野菜」を味方につけてみよう
「缶詰＋α」で、立派なおかずが作れます
「さば干物」と「塩ざけ」は、ベーコンのように使うべし
お弁当作りは「おむすび１個」から始めよう
「めんつゆ」はマジ便利な調味料
間違いのない「味の組み合わせ」を知る
生素材＋うま味ｏｒ香りで組み合わせ無限大
「焼いただけ」でも立派なごちそうができる〔ほか〕
著者等紹介
山口祐加［ヤマグチユカ］
１９９２年生まれ。出版社、食のＰＲ会社を経てフリーランスに。料理初心者に向けた料理教室「自炊レッスン」や、セミナー、出張社食、執筆業、動画配信などを通し、自炊する人を増やすために幅広く活動を行う。ｎｏｔｅでは現在２万人のフォロワーがおり、気軽に始めて楽しく続けるための自炊のコツを発信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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