東京の美しい本屋さん

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東京の美しい本屋さん

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784767827032
  • NDC分類 024.136
  • Cコード C0026

出版社内容情報

東京に静かに佇む本屋さん。その魅力はブックセレクトはもちろんのこと「何時間でも居たくなる場所」「こだわり抜いた書棚」「スタイルのあるインテリア」など、数え切れない空間の魅力によって形づくられています。本書ではディスプレイや内装などに注目し“空間づくりとインテリア”をテーマに33軒の本屋さんをご紹介。店主にまつわる物語を知れば、お店がいっそう愛おしくなる。本のある暮らしのヒント満載の、新しい本屋さんガイド&写真集です。

内容説明

ずっといたくなる、宝物のような本屋たち。ちょっとした非日常へ飛び込もう個性豊かな本屋さんの内側を美しい写真と共に紹介!

目次

ROUTE BOOKS(上野)―植物に囲まれた多機能空間
TIMELESS(西荻窪)―時を越えて受け継がれるもの
松庵文庫(西荻窪)―築90年の古民家で過ごす唯一無二の時間
Books and Modern+Blue Sheep Gallery(乃木坂)―モダンアートの世界に深く入り込む
Galerie LIBRAIRIE6シス書店(恵比寿)―芸術家の書斎に迷い込む
KAIDO BOOKS&COFFEE(北品川)―日本全国からやってきた「特別」がある
Under the mat(中目黒)―「居心地良さ」を育てていく場所
パン屋の本屋(日暮里)―みんなにとって大切な「街の本屋さん」
BIBLIOPHILE(六本木)―本とインテリアの組み合わせを楽しむ
book obscura(吉祥寺)―「写真集」の奥深い魅力に気づく〔ほか〕

著者等紹介

田村美葉[タムラミハ]
1984年生まれ。金沢市出身。東京大学文学部卒(美学藝術学専修)。エスカレーターマニア。大学入学を機に上京して以来、都会の景色に魅了され、エスカレーター専門サイト「東京エスカレーター」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中

156
ブックカフェが多く取り上げられていて私得な本。本がどっさりある空間で珈琲…至福♡近ごろもっぱら本は図書館か古書店(ネット含む)で入手するのであまり貢献できておらず心苦しいですが、理想の本屋への妄想は膨らみます。 できれば古書店で(新品も交え)、店主の好みが溢れ出るラインナップ、食べもののメニューは少なくていいから美味しいといいなぁ。ここには載ってなかったけど先日行った某クリームソーダが美味しい本屋さんはラインナップが好み過ぎて店主と語りたくなりました。ちなみにうちの最寄り駅には本屋さんがない( ˃ ˂ )2020/02/15

アキ

72
東京の小さな本屋さんを33か所紹介している。『文喫』がお気に入りだけど、旅行なら「旅の本屋のまど」、写真集だったら「SO BOOKS」、植物なら「ROUTE BOOKS」、モダンアートは「Books and Modern+Blue Sheep Gallery」、絵本なら「Meggendorfer」、コーヒー飲むなら「本とコーヒーtegamisha」、文章教室は「Readin' Writin' BOOK STORE」、アイデアが煮詰まったら「BOOK LAB TOKYO」etc.TPOに合わせて利用しよう。2020/07/05

けろりん

60
素敵なレヴューに惹かれて。様々な思い入れや、コンセプトがキラリと光る書店が、美しい写真と、簡潔ながらも的を得た文章で紹介されます。場所在りき、で始まった本屋さん。「ときめくか、ときめかないか」を基準に品揃えをする本屋さん。もしも、自分が本屋さんを開業するとしたら…なんて、妄想しつつ、楽しく眺め、かつ読める、お出かけしたい気分が盛り上がる一冊です。2020/04/06

ケディーボーイ

40
本書にでてくる書店の多くで大切にされてるのが偶然の出会い。 本、映画、言葉(辞書)はネットや電子だとそれが少ない。 効率を求めるなら圧倒的に電子なんだろう。 探してる本も読めない漢字もすぐに見つけだすことができる。自分の嗜好に沿ったものも次々に紹介してくれる。 でもそれだけでは思考が鋭角になり過ぎる。 ふと出会った本から得られる、異なった考えや斬新な視点で見識はよりひろがるのではと思う。 「この本屋さんにきたら、目当てでもない本も買ってしまう、そんな場所にしたい」という言葉にひかれるなぁ。2023/01/26

のんぴ

40
この本の中で眺めているだけなら、おしゃれ、素敵、個性的、センスいいと思えるけど、実際に行くとなると、ちょっと敷居が高い印象。およびじゃないと思われるんじゃないか疑惑。私はわりと出不精で、フットワーク軽くないので、わざわざ行くには、よほどの魅力や好奇心をかきたてる何かがないと、腰が重い。でも、もし気が向いたら、この本を片手に勇気を出していってみたい。2021/08/08

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