出版社内容情報
いい街にはいい本屋がある。日本中に散らばる街の小さな本屋さん。それぞれが、ぞれぞれの思いで、街とともに歩んでいく。人を惹きつける選書、かわいい小物、心地よい空間づくりへのこだわりなど、店主へのインタビューと写真でつづる、一度は訪れてみたくなる、23の小さな新刊書店・古書店ビジュアルガイドBOOKです。
内容説明
一冊一冊の本やその並び、背表紙の手触り、流れるBGM、漂ってくる匂い。その場所でしかできない体験をしている感覚。だから本屋めぐりはやめられない。
目次
関東(SNOW SHOVELING;ハナメガネ商会 ほか)
中部(栞日;BOOKS & CAFE NABO ほか)
関西(恵文社一乗寺店;LVDB BOOKS ほか)
中国(蟲文庫;451BOOKS ほか)
九州(ブックスキューブリック箱崎店;MINOU BOOKS & CAFE ほか)
著者等紹介
和氣正幸[ワキマサユキ]
ライター。1985年生まれ、早稲田大学文学部卒。サラリーマンを続ける傍ら、2010年より小さな本屋の魅力を伝える活動「BOOKSHOP LOVER」をはじめる。現在は独立。Webや雑誌などを中心に、本屋と本に関する活動を多岐にわたり行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
-



