だれでもできる“超簡単”建築パース

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784767823294
  • NDC分類 525.1
  • Cコード C0052

出版社内容情報

ここまで細かく、手順を紹介しているパースの本はありません!
平面図では分かりにくい図面の内容をパース図にすると分かりやすくなります。ただ、パース図はどこに消点をとったら良いかなど、描き方のルールが分かりにくいのです。本書はグリッドを使って簡単にパースを描く方法などを、手順を踏みながら分かりやすく解説していきます。これを読めば誰でもすぐにパース描きの名手になれます。

内容説明

魅せるパースを簡単に描きたい!本書を読めば最小限の線と点のやりとりで、パースが描けるようになります。

目次

1 遠近法の話(遠近法とは;図法とは ほか)
2 簡単パースの話(正方形と対角線;まずはD点法でパースグリッドを描く ほか)
3 パースを彩る話(陰影を付ける;人物を描く ほか)
4 投影図の話(正投影法・等角投影図法;斜投影法・ミリタリ図法)

著者等紹介

村山隆司[ムラヤマリュウジ]
1952年京都生まれ。1982年工学院大学大学院建築学科修士課程修了。山下司建築研究所、中山繁信設計室(TESS計画研究所に名称変更)を経て、1996年に村山隆司アトリエを設立。建築家住宅の会会員、日本建築家協会会員、日本建築学会会員、東京建築士会会員、伝統木構造の会会長、工学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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