内容説明
“ＤＩＹ＋賢くプロに頼む”で、中古マンションを自分好みのインテリアに。床、壁、キッチンの改造から、食品棚やペット用品のＤＩＹまで。賢くおしゃれに、暮らしに合った部屋づくりのヒント。
目次
１ セルフリノベーションするための基本的なこと
２ リノベーションの基本は壁と床
ＴＡＬＫ１ ＢＩＮＸ 久世拓也さん「大工さんと一緒なら、現場で決められることが多いから、図面以上に空間のクオリティが上がる！」
３ 部屋作りと家具作り、ＤＩＹでやってみよう
ＴＡＬＫ２ 相談家具屋 鈴木大輔さん「マンツーマンだからわかる、道具の握り方や力の入れ方。ＤＩＹは大人の楽しいお稽古だと思います」
私のインテリアを作るもの
４ ＤＩＹの基本の道具と知っておきたいこと
著者等紹介
石井佳苗［イシイカナエ］
東京都出身。イタリア家具メーカー、カッシーナ・イクスシーに入社。現在は、インテリアや暮らしまわりのスタイリストとして活動しつつ、ウィンドウディスプレイやプロモーション、商品開発、講師等、活躍の幅を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ねお
18
スタイリストの石井さんが中古マンションをハーフセルフリノベーションする際に使用した素材やDIYの方法等をまとめたもの。タイル、グラスペイント、ココマット、室内の折り戸、や足場板の斜め張り等、細部で真似したくなる工夫が随所に。家具のDIYも古い雨戸を食器棚に変えたり、引き出しを猫のベッドやベッドサイドテーブルに生まれ変わらせたりと美的センスの高さだけではなく柔らかな発想が窺え、読んでいるだけでワクワクする。最近はDIYブームだが、DIYする際のアドバイスやDIYをサポートしてくれるお店の紹介もある良書。2022/11/06
しまめじ
1
前の本は普通にDIYの本でしたが、これは古いマンションをリノベした体験談コミなので結構がっつりした内容です。でもリノベやリフォーム、模様替えの基本の発想がしっかりしていて読んでいて面白い。一人でやるにはやっぱ塗り替えが一番だってのに納得。これからこういう本増えそうですな。アイアンの溶接があったのも面白い。ミリ単位で設計したリノベ案件でプロの仕事ぶりに感心しつつ、部屋毎のアレンジや加工もすごくいい感じでした。そして最近こういう所に出てる工具皆デッカーのマルチなのは色が綺麗だし場所取らないからかな～2017/07/29
あーさま
0
図書館の本。前作と比べて今回は、気軽に作ろうって感じではなかった。中古マンションを買って、業者に依頼して、思い切り自分好みにしようと思っている人にはとても参考になるかも。2017/05/21
かさご
0
マンションのセルフリノベーション2022/05/07
さくら
0
やはり、住むなら低層マンションでベランダが広い！ 夢が広がる！
