内容説明
世界7大陸220カ国以上を旅した写真家が撮りためた世界の子どもたちを収録。
著者等紹介
ガットマン,ピーター[ガットマン,ピーター]
写真家、ライター、作家、テレビ出演や講演も行う冒険家。仕事で訪れたことがあるのは7大陸すべて、220カ国を超える。ローウェル・トーマス・トラベル・ジャーナリズム賞を2度受賞、ニューヨーク・トラベルライター協会の2013年ライフタイム・アチーブメント賞受賞ほか、インターナショナル・トラベル・フォトグラファー賞の最終選考にも残る。iPad用旅行アプリで人気の「Beautiful Planet HD」の開発者でもある。2014年パワー・オブ・ジ・イメージ賞を北京で受賞し、「世界で最も影響力のある写真家20人」のひとりに選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aloha0307
12
喜びに満ち溢れ、好奇心いっぱい、ちょっと恥ずかしそうな~その天真爛漫さにこちらも笑顔になってくる(笑顔 いいね ほんとに大事だね)。子どもは世界中どこであれ性格が似ているんだね。遥か昔 娘が空港で、いつの間にか黒人・白人の子どもたちと歓声あげて遊んでいた(言葉は要らないんだね)のを思い出す。そして、作者さん曰く、その後 人生が少しずつ、しかしはっきりと”遠心力で飛ばされるように”異なる道を...う~ん 考えこんでしまいました。2016/09/18
れい
7
【本屋】立ち読み。結構写真の数が多く、大きく、ページ数が多い。いろんな国の、いろんな肌の、いろんな衣装をまとった、いろんな子供たち。無邪気に遊べて生き生きとしているのは、子供だから?大人になるにつれて失うものは多いのかな。2016/06/12
ybhkr
0
タイトル通り。著者が外国人なので、日本の子供も登場。まさか高山。意外な選択。いろいろと法律や宗教その他もろもろで大変な国もたくさんあるけれど、この本のタイトル通り収められている子供たちはみな愛らしい。しかし、これから彼らを取り巻く環境はどんどん変わっていくんだろうなあ。どこの国にもアジア系の子がけっこういることに驚いた。え?ここにも?ここにも?みたいな。この写真集に登場した子供たちにこの本は届くのだろうか?じぶんたちと並ぶ世界の子供たちの姿を目にすることはできるのだろうか?2016/12/20
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